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スポーツ選手の暴力行為やスポーツ指導者によるパワーハラスメントなどスポーツ界において様々な不祥事が相次ぐとともに、このような事案に対し、問題解決の責任主体であるスポーツ団体等において適切な対応が取られず、スポーツ選手の権利や安全が脅かされる状況は極めて深刻な事態にあります。

スポーツ・インテグリティ(誠実性・健全性・高潔性)の確保は世界の潮流であり、2019年のラグビーワールドカップや2020 年のオリンピック・パラリンピック競技大会等の開催を控え、我が国のスポーツ選手・スポーツ団体におけるインテグリティの確保は、スポーツにおける国際的な信頼性の確保の観点からも早急に取り組むべき課題です。

こうした点を踏まえ、一般社団法人日本スポーツインテグリティ機構では、これらの課題を解決するために活動をしています。


*主な活動事業*

・スポーツインテグリティ普及・啓発事業

・スポーツインテグリティ研究会事業

・スポーツインテグリティ調査事業

・スポーツインテグリティ政策提言活動事業

・スポーツインテグリティに関するイベント事業 等


一般社団法人日本スポーツインテグリティ機構

※現在、活動を停止しています。